金魚のココロ

60cm立ち上げ

45cm水槽4本に入りきらないほどプラティが増えてしまったので、そのうち2本を空けて60cm水槽に放り込むことにしました。

【イロイロミッキー水槽】

パイロットフィッシュとしてひと掬い分のプラティを入れました。
イロイロミッキーというのは、ウチのプラティは全部ミッキーなのですが、ゴールデンもブルーもホワイトも一緒に飼っていて、合いの子も産まれているからです。ちなみに、ブルーとレッドの合いの子は、パープルではなくブラウンになりました。ブルーとホワイトの合いの子は、シルバーと言うかフナというか・・・。

水草は45cm水槽いっぱいにまで育ったアマゾンソード。3株のうち2株が写真のように大きくなり、魚が泳ぐスペースがなくなるほどでした。こんなものを45cm水槽に植えるのは無理があったようです。残りの1株はなぜか購入当時の大きさのままで、生きてはいますが全く大きくなりませんでした。植え替えをしたので一回り小さくなるそうですが、そのほうがちょうどいいかもしれません。
他には、アマゾンソードと同じ水槽に入っていた、多分ウォーターバコバと思われるもの、貧弱になってしまったアンブリア、申し訳程度に残っていたショートヘアーグラス、茂り過ぎて表面の一つまみだけ残して捨てたウィローモスを巻きつけた流木を入れました。

ソイルの色が明るいせいか、雰囲気だけは良いです。

自然繁殖を楽しむ（放ったらかし）水槽となることでしょう。

順調♪順調♪

【期待の星】

7000円で買ったエビを水合わせ失敗で☆にしてしまったりもしましたが、1月中ごろに生まれた稚エビは順調に育ち、1cmくらいになりました。

真ん中のやつはこのまま育てば日の丸になりそうです。奥のはちょっと無理そうですが。
この水槽には6、7mmくらいのや3mmくらいのもいますので、繁殖がうまくいっているみたいです。

いいのが増やせたら、売って電気代くらい稼いで貰おうかな。

オリンピック

メダルに縁の無い日本ですが、このままメダル無しで終わったほうが、今後のためにも良いのではないかと思います。

下馬評でメダル候補として挙げられた人は10人くらいいたでしょうか。

JOCに上げられた各競技団体からの予想メダル獲得数は18個だったとも聞きます。
18個なんて、まるで大本営発表ですが、その時点で既に世界レベルが見えてないことが分かります。ハーフパイプなんてその最たるものでしょう。

JOCには選手強化のアスリートプログラムというものがあり、その中には『強化指定選手の国際競技力の向上を図るため､国内外の強化合宿､海外遠征等を実施する』というものがありますが、スキー距離のエースと呼ばれる恩田選手は「オリンピックイヤーだというのに夏合宿すらなかった」と言っています。JOCは何をしているのでしょうか？
きっと、未だにアマチュア精神・ど根性精神を振りかざすような人が役員をやっているのでしょう。

水泳の北島選手で話題になった『チーム北島』にはもちろんJOCは絡んでいません。皆ボランティアです。
あの成功に、JOCは何も感じなかったのでしょう。そして、政府もマスコミも一般企業も、オリンピックに期待しこそすれ、何の支援もしなかった。
だからこその、メダル無しなのだと思います。

いまだ移籍先の決まらない野茂投手ですが、先日、新聞のスポーツ賞を受賞したとき「こういう賞をあげた方にも責任がある」と言っていました。その場限りの応援ではなく、継続的な支援や協力、そして広報がスポーツには必要なのです。

メダル無しで終われば、そういうことを考える良いチャンスになるのではないでしょうか。

ブルーグラス

【ブルーグラス】
真ん中のは種親です。尾びれの開き具合が良い感じなのですが、上が欠けています。
周りに写っているのはショップから「売れないから」と貰ったものです。尾びれの一部が白くなっていたり、切れていたりしています。

人気種なのですが、「グラスの模様は病気の細胞みたい」という妻と、単に天邪鬼な私とで、グッピーを飼い始めてからしばらくの間、敬遠していた種でもあります。
今は子供も2ヶ月になり、グラス模様が出てきました。

ところで、「日本のグッピーは尾が開き過ぎ。国際基準ではもっと狭い」と聞きました。確か70度くらいだったと思います。
写真のブルーグラス、画面に分度器を当ててみると、85度。この尾びれでは確かに泳ぎ難そうですが、それは人間の感覚で、写真の魚たちは元気に泳いでますけどね。

前に一度見に行ったコンテストでは、腰が折れて立ち泳ぎになった、不健康そうなグッピーが多く見受けられました。
尾びれが小さいのも見ごたえが無いですが､そういうのもちょっと・・・と思います。

別人？

妻の異動が決ま・・・り・・・そうです。
いつになるかも分かりません。
ですが、その話がきてからの妻は、まるで別人のように元気になりました。

いつもなら、しなくてもいい心配をして不安の波に飲み込まれてしまうところですが、「不安より期待の方が大きい」と、今までなら絶対出てこないような言葉も飛び出しました。

ただ、ここ何日かはさすがに異動ショックも息切れしたようで、落ち込む日も出てきていますが。


もともと、かの皇太子妃雅子様と同じ”適応障害”があったので、異動先や新しい仕事になかなか馴染めないこともあるかもしれませんが、ストレッサーとずっと居るよりは何倍もマシな結果になると思っています。

上手くコトが運んで、未来に希望をもてるようになれたら・・・。
あとは、何かにつけて、がんばっている自分を認めようとしない、人の3倍の結果を出さないと自分自身を認められないという強迫観念をやわらげないと。

ハイフィンプラティ

【ゴールデンハイフィンプラティ】
プラティにもグッピーのような変化が欲しい・・・でも、ピンテールやソードテールは好きになれない・・・・で、ハイフィンプラティです。
あまり売ってないので（その割にグッピーに比べて一桁安いですが）少しづつ集めています。今はゴールデン3匹とレッド1匹。

そのうち45cm水槽をハイフィンでいっぱいにする計画です。

サンタマリアモザイク

11月生まれのサンタマリアモザイクです。両親はこの仔達を産んで☆になってしまいました。


【サンタマリアモザイク・2ヶ月半】
親の模様は唐草模様のような、特徴のあるモザイクでした。この感じだと、ちょっと違うものになりそうです。

それにしても、体色が渋い。
親はこんなアースカラーチックな色合いではなくて、側面が濃紺で、腹が白い、もっと青っぽい印象だったのですが・・・。

ヒーター故障

先日、玄関に置いてあるカラシン達の水槽のヒーターが故障しました。まだ使い始めて3ヶ月くらいなのですが・・・。
水槽の場所が場所だっただけに、発見時、水温が12℃まで下がってしまいました。魚たちはほとんど動かないか、ひっくり返ってなんとか呼吸しているような状態でした。
すぐに予備のヒーターを入れて観察していると、魚によって低温に強いのと弱いのが居るのが分かりました。

1位：アフリカンランプアイ
12℃で中層に浮いていられたのはアフリカンランプアイだけ。なんとか泳げるようでした。

2位：グリーンファイヤーテトラ、ブラックファントムテトラ
グリーンファイヤーはやばいかなぁという感じでしたが、温度が14、5℃になるともう復活していました。
ブラックファントムは底でじっと耐えていましたが、17、8℃に上がらないと泳ぎ出せない感じでした。

3位：ネオンテトラ
12℃ではひっくり返っていましたが、落ちることはありませんでした。

4位：レッドファントムテトラ
1匹落ちました。

5位：レモンテトラ
2匹落ちました。

6位：イエローファントムテトラ
2匹落ち、後遺症？で翌日1匹落ちました。

？位：ネオンドワーフレインボー
未確認です。1匹しかいないもので・・・。


以上が、低温実験事故の結果です。
アフリカンランプアイとグリーンファイヤーが意外に健闘しました。ブラックファントムはなんとなくしぶとそうですよね。イエローファントムは見るからに弱そうなので、順当な結果？

ヒーター事故。冬はこれが怖いですね。
それにしても、壊れるのが早過ぎです。

大丈夫？

韓国人の短期滞在、ビザ免除を恒久化　政府決定

　政府は６日、韓国人に対する９０日以内の観光、商用などの短期滞在査証（ビザ）を、恒久的に免除することを決めた。麻生外相が記者会見で明らかにした。

　韓国人へのビザ免除は昨年の愛知万博の期間に限定していたが、韓国政府が恒久化を要望。今年２月末まで延長していたが、そのまま続けることにした。

---------------------------------------------asahi.comより引用


ぇえ！？冗談でしょ？
反日教育をしている国の人間を、なぜノービザで入国させるのか分からない。

また、入国管理局の統計によると、
≪国別入管法違反事件数（H16）≫
1位：中国（台湾、香港等を除く）　　15702（構成比　28.4％）
2位：フィリピン　　8558（　〃　　15.5％）
3位：韓国　　7782（　〃　　14.1％）
H16年ではフィリピンに抜かれ韓国が3位に甘んじていますが、H14年時では中国を抜いて第1位で、フィリピンの約2倍の人数でした。韓国は減少傾向にはあるものの、中国、フィリピンが急に増加したものです。

≪国別不法残留者数（H17/1/1現在）≫
1位：韓国　　４３，１５１人（構成比　２０．８％）
2位：中国　　３２，６８３人（　〃　　１５．８％）
3位：フィリピン　　３０，６１９人（　〃　　１４．８％）
H16/1/1時点に比べ、上位5カ国（以下、タイ、マレーシア）の順位に変動はありません。
国別は不明ですが、短期滞在資格での不法残留が約7割を占めています。
『韓国人につけるクスリ』によれば、韓国人がその友人を頼って短期滞在資格で来日し、アルバイトを始めたところ、その高額さにやめられなくなってそのまま居付いてしまうケースが多いそうです。

≪国別上陸拒否数（H16）≫
1位：韓国　　3309（構成比　30.2％）
2位：中国　　956（　〃　　8.7％）
3位：中国（台湾）　　731（　〃　　6.7％）
ここで面白いのは、上陸拒否者数は韓国がダントツで1位だということ。
来て欲しくない人が来日しようとする国、韓国。


今回のビザ免除の恒久化の根拠は、愛知万博の期間中のビザ免除期間で、韓国人による犯罪等の問題が見られなかったことだそうですが、入管時からして問題が多過ぎます。おそらく「急激な増加が無かった」ということなのでしょうが、パーセンテージから見れば、どうみてもそんな判断が出来るとは思えないのですが。
ビザ免除とはいえ野放しで日本に来るのではなく、プレクリアランスという事前検査を行うそうですが、性善説を採る日本人のこと、韓国側に任せっきりにしてしまいそう。

麻生外務大臣も、結局そんなものかぁ・・・。


ちなみに、在留資格認定を受けた人を国別で見ると、違反者に名前の出てこなかったアメリカが第1位になり、中国、韓国、イギリス、カナダと続き、東南アジアの国の名前が消えます。
アメリカ礼賛ではありませんが、さすが法治国家といったところでしょうか。

掛け合わせ

掛け合わせというほどのものでもないのですが、余ったパープルデルタのメスを適当に放り込んでみました。
　　♀パープルデルタ　×　♂モスコーブルー
　　♀パープルデルタ　×　♂アクアマリンネオンタキシード

この組み合わせで出てきたのは・・・


【モスコーブルーっぽいけど、頭が・・・】


【尾びれだけモスコー？】


【アクアマリンネオンタキシード・・・かな？】


【アクアマリン・・・なんでしょう？】


【パープルデルタ・・・なのかな？】


【レッドテールタキシードだと思う】


【アクアマリンレッドテール？】


【ハンパもん】


【メスたち。全部同じに見えます】

2組の仔を混ぜてしまったので、オス水槽はとっても賑やかです。
でも、メスを抜くのは大変です。

どうしましょ？